少人数だからできる親身な指導と活気ある稽古で一人ひとりの理解度をすぐに把握します。

争わない強い心と、
闘いに負けない強い身体を育てる



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<生徒の声>

  
狩集さん(40代)

◎「空手を始めた理由」
 型の美しさに魅了されて自分もできるようになりたいと思ったのがきっかけです。
 正法舘の道場見学へ赴き会長の魂の込もった愛情深い指導のあり方に感銘を受けて即入会を決めました。

◎「今後の目標」
 型を極めたいです。
 基本の型も身体に染み込むくらい練習を重ねて深めたいです。  
コツコツと練習を重ねていく事それ自体を大切にしていきたいので一番の目標は「継続」です。

◎「空手を始めてよかったこと」
 私はヨガ講師に従事しており職業柄指導する立場に在ることが多いのですが、空手は全くの初心者のため全てが一からのスタートだったので何から何まで新鮮な感動を得ることができ、指導を仰ぐことのできる喜びと感謝を日々感じています。
 また、入門したての頃は一人ぼっちでしたが、今では同世代の女性の門下生も増えましたし、幼児からご年配の門下生の方まで年齢性別に関わらず同志だと感じるようになりました。
 仲間がいることが心強く鍛錬を積む上での励みとなっています。
 そのような存在ができたことがとても有難いです。

◎「空手について他に思うこと」
 礼節を重んじるところが素晴らしいと思います。
 礼に始まり礼に終わる、空手の稽古は師や仲間への敬意と感謝の念が自然と沸き上がり、自分にとってかけがえのない時間だと感じています。




  
山田さん(30代)

 子供の頃、武道に興味があり空手を習ってみたいと憧れましたが、当時、空手は男性がするスポーツのイメージで、家の近くに道場もなかったので、空手を習うことは叶いませんでした。
 30代になり、家と会社の往復の毎日で運動不足となったので、週末はジムへ行ったり、ヨガや水泳をやってみたりしたけれど続かず、興味が持てるスポーツはないかと探していました。
 そんなときに、女子世界一の空手の演武をテレビで見て、子供の頃空手に興味があったことを思い出しました。
 「空手を習いたい!」と思いましたが、運動不足の私がいきなり空手を習うなんて、「無謀だ。絶対に無理だ。怪我をする。危険だ!」という諦めの気持ちも大きく、習いたい気持ちと今さら無理だという気持ちで揺れに揺れ、躊躇していました。

  「明日よりも、今日が一番若い」ということに気がつき、「少しでも体が動くうちに新しいことを始めよう!」と、一念発起し、正法舘空手スクールに入会という一歩を踏み出しました。

 稽古を始めてみると、日頃の運動不足がたたり柔軟性もなく体幹も弱い為、足は思うように上がらないし、技を出してもバランスを崩しきれいに決まらない。けれど、運動で汗をかくことはとても気持ちがいい。また、全身運動に加えて気合を入れたり、声をだしてお稽古をするのでストレス発散にもなる。稽古終わりの帰り道は筋肉痛で足は重いが、気持ちは筋肉痛の痛みすら誇らしく充実感が一杯で、心と体の両面から健康になるように感じる。
 こんなことなら空手を習うことに躊躇なんかせずに、もっと早く入会すればよかったと思いました。

 こちらのスクールは子供の頃持っていたイメージとは違って、女性の生徒さんも多く、また幅広い年齢の方が通われているので私でも通いやすく、それぞれのペースで頑張っている姿はとても刺激になり、励みになります。
 技や型を体に覚え込ますのは大変ですが、師範は丁寧にわかりやすくご指導くださるので、いつか上級者の方々のように格好よく技が決められるようになることを夢見て、コツコツと稽古を重ねていきたいと思います。




  
坂元くん(中学1年・副総務)

◎「空手を始めた理由」
 小学一年生に始め、心と体を鍛えようと思ったからです。
 空手の型や組手を見て、憧れをもちました。

◎「今後の目標」
 段位を取りたい。
 空手で学んだことを世のため人のためになれるように地域や将来仕事でいかしていきたい。
 一生続けていきたい。

◎「空手を始めてよかったこと」
 集中して物事に取り組めるようになった。
 地域の方にも自分からすすんで挨拶を出来るようになり、挨拶をきっかけに地域の方とも言葉を交わすようになった。
 年下の子たちの指導をすることで、どうやったら分かりやすく伝えられるか考え、そのことが自分自身を見つめことにもなった。
 股割りや柔軟を通して体が柔らかくなり、腕立て伏せをすることで筋力もついた。
 きつい時こそが勝負だということを稽古や試合で感じ、忍耐力がついた。
 自分に自信が付き、授業中積極的に発表したり、係に自ら立候補するようになった。
 稽古の最後に皆で論語を読むことで、自分の考えを改め、これからどう生きていったらよいか考えることができる。
 空手をやってよかったことは、昇級したことや大会に出たことだけでなく、会長に出会えたこともその一つです。
 稽古の中で、会長は、良かったところは誉めて悪かったところは優しく教えて下さいます。しかし気持ちがたるんでいる時は厳しく指導されます。
 僕の気持ちの弱さを会長はちゃんと見て下さっているのだ。
 気持ちの弱さを引きしめなければと思います。
 また、稽古の終わりに今月の論語をみんなで唱えます。
 その時に会長から生きていくうえで大切なことを教えていただきます。
 会長の話を聞いてこれまでの自分を見つめ直し、どのように生きていったらよいか考え、気持ちが前向きになります。
 会長は「世のため人のため」をモットーに高校で授業をしたり、深夜のパトロールをする等、地域の人のためにいろいろな活動をされています。
 僕も、地域の人にあいさつすること。困っている人を見かけたら声を掛けるなど出来ることから始めています。いつか会長のように「世のため人のため」に地域に貢献できるような人になりたいです。




  
山下さん(20代)

 大学生になり、運動する機会が減ったと同時に、人前で披露できる特技が欲しいなと考えていました。
 そんな時、正法舘空手教室を知人から教えていただき、女性もいて安全だということで勧めてくれました。
 体験の日、武道には厳しく怖いイメージがあったので、緊張しながら教室に向かいました。
 しかし、先生が明るく話しかけて下さったり、練習自体も分かりやすくゆっくりと教えて頂けたので、楽しく体験の時間を過ごすことができました。
 また、平日は大学の授業があるので、遅い時間や休日に通えるという点も、この教室 に通うことに決めた理由の一つです。

 通い始める前は、空手は未経験だったので、練習についていけるか不安だったのですが、初心者でも、先生が毎回同じことを丁寧に教えて下さるので、着実に技を覚えることが出来ました。
 空手を始めて3ヶ月、今まで一度も通いたくないと思ったことはありません。
 なぜなら、この教室は空手の技術を教えてもらえる以上に、教室の雰囲気がとても素敵だか らです。
 先生が空手にまつわる楽しい話を聞かせてくれる事、練習後皆で道場の掃除をすること、生徒同士のコミュニケーションなどと場の雰囲気にはいつも優しさを感じます。

 目に見えるところで自分の成長を感じられることも私が空手を続ける理由の一つです。
 先日、先生から新しい帯を頂いた時の嬉しさは忘れられません。
 今では、新しい帯を巻いて練習できる嬉しさを感じながら、次の帯の獲得に向けて練習しています。
 これからも、教室の明るい雰囲気を味わいながら、先生を目指して練習に励んでいきたいと思います。




  
栗田くん(12歳)

 僕が空手をはじめてよかったと思ったことは、始める前より、お腹から声が出せるようになりました。
 家でも学校でも声がとても小さかったけど、空手を始めて、学校の発表でも家でも大きな声が出せるようになりました。
 他にも食事の量が増えたり、運動しんけいがよくなりました。学校の体育の時間でも、足が速くなったり、ジャンプ力がついて高いとび箱が飛べるようになったりしました。
 それに、精神的にも強くなれた気がします。
 たとえば、困難にぶつかった時に、何事にも、我慢強く取り組めるようになりました。
 あと、集中力が高くなったように思えます。
 学校の授業のテスト前にする自主勉強も、前まで、20分程度で終わってしまったのに、今では1時間以上集中できるようになりました。
 空手は、私の週に2回の楽しみでもあります。
 これからもずっと空手を続けていこうと思います。




  
末永くん(小学4年生)

 ぼくが、正法館空手に入ったきっかけは、同じ保育園のそうまくんが習っていたからです。
 見学の時にそうまくんや、そのお兄ちゃんがとてもかっこよく、自分も強くなりたいと思い、習うことを決めました。
 正法館の会長は、とてもやさしくて人生のために役立つことも教えて下さいます。
 そして会長は、いそがしい中でも青パトをされたり、世の中のためになる活動もされています。
 ぼくは、会長をそんけいしています。
 空手教室はたくさんあるけれど、ぼくは、正法館が一番だと思います。
 正法館空手を習ってよかったと思うことは、先輩達も優しいし、みんな仲良しだからです。
 ぼくは、紫帯の3級になって、後輩達を教える事も増えてきて、勉強になります。
 ぼくは、みんなに優しくて、弱い人を守れるような強い人になりたいです。


 

日本空手道 正法舘
住所:鹿児島県鹿児島市小松原2丁目12
TEL:090-7927-5996(道場事務局)
MAIL:mail@seihoukan.com
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