少人数だからできる親身な指導と活気ある稽古で一人ひとりの理解度をすぐに把握します。

争わない強い心と、
闘いに負けない強い身体を育てる



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<館長略歴>

館長:田闘正

  


(当時47歳)

武の五徳「仁・義・礼・智・信」

・少年の夢が広がる不撓不屈の空手道
・青年の希望が叶う進取気魄の空手道
・壮年の活力がいかせる慈愛の空手道


 1961年、鹿児島市の四方学舎を道場とする少林寺流錬心舘(Shorinji ryu Rens
hinkan)に入門。
 昭和の拳聖と謳われた保勇宗師の下で錬心舘空手道を修得、門下の四天王と宗師から激励され人間形成の空手道に心血を注いだ。
 当時の四方学舎道場は、稽古で床がボロボロ、ガラス窓は破れ、蹴飛ばされ外に飛び出さないように青竹が横にはりつけてあった。多くの高校生・一般生が連日の稽古に勤しんで熱気溢れ、庭では白帯の門下生が裸足で汗を流し、上級者になり道場内で宗師の指導を仰ぎたくて懸命に稽古に励むものだった。宗師は食べ盛りの若者達を歓待して、ジンギスカン料理店「叶家」によく引率していただいたものだった。当時のよき思い出が走馬灯のように駆け抜ける。
 高校生3段も誕生し、その若者達が、全国各地に支部長となって怒涛の如く拡大,現在の錬心舘が構築された。
 現代社会の混沌とした世情に「一年先を思いては花を育て 十年先を思いては木を育て 百年先を思いては人を育てる」などの名訓を残し、我が国の未来に向け武道教育による人間形成の重要性を説いた。
 宗師は「万能足りて一心足らず」心の革命が急務であり、常に「修身斉家治国平天下」を基に、どういう状況でも今を真剣に生き、目前にある環境を高める情熱は我々に大きな示唆を与えていただきました。
 人生の順境、逆境にめげず、態度、姿勢が一貫した宗家の生き様は、夷険一節を越え、夷険を止楊した武道家・思想家でもあったその姿に学び、多くの門下生が育ち、国内外で活躍している。

 「良き名のもとに成長するもの幸いなり、良き名は良き油にまさる」
 宗師が説いた人生の心得である。また、宗師が座右の銘とされ研究された、千字文が錬心舘総本山道場横に掲げてある。その一説で「仁慈隠測造侍弗離」人としてのおもいやり、やさしさは一瞬も忘れてはならない。求道者のみならず人としての大切な仁・徳の高揚を指導していただいたものです。錬心舘で培った勇猛心を基に混沌とした現代社会に一燈照隅の心がけをもって万国照隅となし、国家社会安定に向けた取り組みを長年実践させていただいたことが認められ政府犯罪対策閣僚会議に於いて、安心まちづくり関係個人初の内閣総理大臣賞受章。藍綬褒章受章の栄を賜る。今後、剛毅を維持し天地に守られながら武道教育・社会貢献活動に力を注ぎ、「心技一如」の心を磨く活人拳・護身の拳を独自の理論で正法舘空手道の普及に邁進する。


錬心舘四天王時代
体育教師(左)と館長(高校3年)
・上
 昭和38年
 館長(当時2段)左から2番目

・下
 昭和38年
 館長の後ろ廻し蹴り
・上
 寒稽古

・下
 館長のレンガ3枚割り


館長高校2年時


★正法舘空手道社会貢献活動
・子供の健全育成を図る活動
・地域安全活動
・街づくりの推進を図る活動
・環境の保全を図る活動
・社会教育の推進を図る活動      他

 深夜防犯パトロール・青少年健全育成補導・少年犯罪日本一減少に貢献(NHKスぺシャル)環境浄化活動「犯罪は見逃さない」のテーマで犯罪防止活動を正法舘門下生・地域住民と共に安全で安心して生活出来る地域社会の実現の為地道な活動を長年継続中。

★暴力の無い明るく安心の街づくり!!

 <警察庁長官認可「地域安全安心ステーション」モデル事業所>
 「街の灯台守」NPO法人 クリーンパトロール鹿児島    理事長
 「街の保安官」CITY GUARD B・B・P自転車パトロール隊 主宰
 「街の青い鳥」クリーンパトロール鹿児島 青パト隊   隊長
 鹿児島市立鹿児島女子高等学校生活科学科 非常勤講師・服飾デザイナー


★受賞歴
 鹿児島市体育功労賞受章
 鹿児島県体育功労賞受章
 鹿児島県警察本部長表彰
 九州管区警察局長賞受章
 警察庁長官・金・銀・銅賞受章
 社会安全貢献賞受章
 国内初個人 内閣総理大臣賞受章
 藍綬褒章受章

 




  


  


日本空手道 正法舘
住所:鹿児島県鹿児島市小松原2丁目12
TEL:090-7927-5996(道場事務局)
MAIL:mail@seihoukan.com
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